会社概要
会社情報
社名 | 合同会社未来ファミリー |
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本社 | 〒399-0036 松本市村井町南2-6-9 |
代表者 | 高田良一 |
事業内容 | 保育事業、保育受託、保育コンサルティング |
設立 | 平成29年7月26日 |
TEL | 0263-87-0601 |
FAX | 0263-87-0609 |
未来ファミリーのSDGsへの取り組み
SDGS達成に向けた経営方針等
私たちは、「安全で最適な環境を整え、乳児期の養育をおこなうことで、社会に貢献し、豊かで笑顔あふれる家庭を支援する」という企業理念のもと、よりよい保育を目指しています。働く保護者が安心して社会で活躍できるようサポートするのはもちろんのこと、家庭的であたたかな環境の中でひとりひとりの育つちからを大切に保育することで、次代を担う子どもたちの心身の健全な育ちを支援します。
取組内容
取得
詳細情報 | 長野県SDGs推進企業情報サイト |
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重点的な取組
1 | 内容 | 年度途中での入園を柔軟に受け入れ、入所率の向上を目指す。 |
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2030年に向けた指標 | ニーズに応じて園児の受け入れを行い、2020年度(見込)入所率93%→ 95%以上を目指す。 | |
2 | 内容 | 園児と一緒に楽しみながらリサイクルやエネルギーの大切さを学ぶ機会を設ける。 |
2030年に向けた指標 | 環境への取り組みについてHPやブログ上での公開を行う。年間目標5件。 | |
3 | 内容 | 従業員の有休休暇の取得率を上げる。 |
2030年に向けた指標 | 全社員が、付与された年次有給休暇日数の60%以上の休暇を取得することを推奨する。 |
活動レポート
廃材(牛乳パック)でトンネル作り
- 2024.07.18
- 松本みらい保育園むらいキッズ
松本みらい保育園むらいキッズでは、保護者の方や職員から集めた牛乳パックを使ってトンネルを作りました。牛乳パックの中に折った牛乳パックを詰め込み、それを繋ぎ合わせるとトンネルの出来上がりです!
トンネルくぐりをしたり、向こう側をのぞいてみたりと子ども達はとても楽しそうに遊んでいます。
今はまだ2つしかありませんが、このトンネルをたくさん作り、置き方次第で遊び方がとっても広がる『じゃばらトンネル』にする予定です。
今後も引き続き牛乳パックを集め、環境にも優しい、子ども達も喜ぶおもちゃを作っていきたいと思います。
身近な廃材で制作をする
- 2024.07.08
- 塩尻みらい保育園ひろおかキッズ
塩尻みらい保育園ひろおかキッズでは、7月8日に七夕会を行いました。そこで、にじぐみのお子さんは、食べ終わったあとのプリンカップと余ったストローで七夕の制作を行いました。プリンカップにマジックペンでカラフルに模様を描き、かわいらしい織姫と彦星ができあがると嬉しそうにする姿がありました。
それぞれ願いごとも唱えながら笹に飾ることができ、大きな笹を興味津々に見る様子やお友だちと一緒に飾り、七夕を楽しみにする姿が見られました。
プリンカップやストローの他にも、様々な廃材を使った制作や玩具を作って、子どもたちが興味を持ち、楽しめるようにしていけたらと思います。
お野菜 大きくなーれ!
- 2024.05~2024.07
- 松本みらい保育園つかまキッズ
ある日『やさい だいすき』の本を見ていた2歳児のお友だち。
「きゅうり!」「トマト!」「トウモロコシ!」と知っている野菜を嬉しそうに教えてくれました。そこで「おやさい つくってみよう!!」ということになり、松本みらい保育園つかまキッズでは、今年も野菜の苗を植えました。
2歳児 にじぐみのお友だちが、プランターにピーマン、きゅうり、ミニトマト、なすの苗を植え、保育者と一緒に苗の根元に優しく土をかけて、みんなで「大きくなってね。」「おいしいお野菜出来ますように」と願いました。毎日お当番を決め、水やりをし、大事に大事に育てています。
今は、緑色のミニトマトができてきて、「あっトマトあったー!」と大喜び。きゅうりとなすの花も咲いてきて、毎日変化していく野菜に興味津々の子どもたち。「もう少しでトマト赤くなるね。」「きゅうりもできるのかなぁ。」と期待で胸が膨らみます。
自分たちで育てた野菜がたくさんできておいしく食べられる日を楽しみに・・・
新しい保育園で楽しもう!
- 2024.04~2024.07
- 塩尻みらい保育園よしだキッズ
塩尻みらい保育園よしだキッズは、2024年4月に開園しました。まだ新しく木の香りがする新しい園舎で毎日楽しく遊んでいます!
開園の際に購入した家具・家電の大きな段ボールは保育園では宝物です!お家を作ったり、車や棚を作ったり、さまざまな手作り品に活用しています。牛乳パックを使った踏み台や、姉妹園で作ってくれた牛乳パックの車など、さまざまなアイデアおもちゃを使っています。
園の畑には、ナス、ミニトマト、ジャガイモを植え、アサガオやひまわりも種から育てています。子どもたちも草むしりを手伝ってくれたり、苗をそっと上手に植えてくれたりと自然に親しみながら一緒に素敵な畑を作ってくれています。ナスやトマトは収穫が始まりました。ミニトマトをつぶさないようにそっと手で包んで上手に収穫する子どもたちの姿にビックリしました。収穫した野菜は、すぐに調理の先生のところにもっていってみんなで「おねがいします!」と渡しました。すると、ナスはおみそ汁やカレーのトッピングとして給食に登場!みんなで育てて収穫した野菜を喜んで食べる子どもたちでした。
これからも新しい園で、物を大切にする気持ちや自然に親しむ気持ちを大切に楽しく遊んでいきたいと思います。
古くなった食材を使って感触遊びを楽しんだよ
- 2024.03.12
- 松本みらい保育園むらいキッズ
松本みらい保育園むらいキッズでは、古々米を使ったカラーライス遊びや、消費期限の切れたパン粉など古くなった食材を使い感触遊びを楽しみました。
カラーライスは、お米の匂い、さらさらとした感触、上から落とした時のジャーっという音に夢中になり見たり触れたりと五感を使って楽しみました。食紅で色を付けて視覚からも楽しめるように工夫しました。
パン粉あそびは、最初はパラパラのまま触れ、まぜまぜしたり上から落としたりと楽しみ、その後は少しずつ水を足していきコネコネして本物のパン生地のようにして遊びました。匂いはまるでパン!!言葉を覚え始めた子どもたちは「パン!」と言いながら触っていました。程よい固さが気に入りこねることに夢中な子、丸めることに挑戦する子、ちぎるのが楽しい子など、それぞれの遊び方で集中して遊べました。
普段はあまり触れる事のない食材を使って遊ぶという貴重な経験ができました。
ダンボールを利用して遊ぼう!
- 2023.06~2024.03
- 松本みらい保育園つかまキッズ
松本みらい保育園つかまキッズでは、空いたダンボールを利用してたくさんの遊びを楽しみました。
0歳児はアンパンマンの車をひっぱってもらい、うれしそうに気持ちよさそうに乗っています。
2歳児は春からずーっとダンボール遊びが続いています。
小さく囲って一人の部屋で遊びを楽しんだり、お風呂ごっこをしたり…次には友だちとくっつけていくつもの部屋がある大きな家にし、ごっこ遊びを楽しんでいました。
そして最後には、ダンボールを長くつなげて、クレヨンで模様を描き、長い電車を作り「いれてくやさーい!」のお話ごっこ遊びを全員で楽しみました。「いれてくやさーい!」「いいよー!」のやり取りがとてもかわいらしかったです。
捨てられてしまうはずのダンボールでしたが、子どもたちの遊びが次々に展開され、思う存分遊びこめて大活躍でした。
牛乳パックで作ろう!遊ぼう!
- 2023.04~2024.03
- 塩尻みらい保育園ひろおかキッズ
塩尻みらい保育園ひろおかキッズでは、毎年在園児のご家庭やスタッフの家庭から牛乳パックを回収しています。今年度、3月上旬までに回収した数は409本です。1本飲むたびにこまめにお持ちくださるご家庭や、まとめて沢山持って来てくださるご家庭など様々ですが、日々リサイクルを意識してご協力をいただいたみなさん、本当にありがとうございました!
集まった牛乳パックは、様々なことに使います。お子さんのロッカーの靴下入れ、牛乳パックの中に畳んだ牛乳パックをたくさん詰めて作る机や椅子、植物を育てるプランター、切り開いてペットボトルキャップの持ち手を付けてくるくる回るコマなど、丈夫で加工しやすい牛乳パックは保育園で大活躍しています。
これからも身近なリサイクルで楽しく牛乳パックを使って、お子さんたちと一緒に楽しい体験をしていきたいと思います!
廃材を利用した手作りおもちゃ
- 2023.12.08
- 松本みらい保育園むらいキッズ
松本みらい保育園むらいキッズでは、牛乳パックなどの廃材や制作で余った材料を使い、手作りおもちゃを作りました。
ごっこ遊びが大好きなにじ組さんには、制作で余ったフェルトや毛糸を使って注射器と聴診器を作りました。
『具合がわるいのはどこですか~?はいっ!痛くないですからねー、チクッ(^^)』とお医者さんと患者さんになりきり、お友達同士や先生たち、お人形さんを相手に遊んでいます♪
たくさん集まった牛乳パックでは車や電車の立体駐車場を作りました。同じ大きさに切った牛乳パックを縦横につなげ、線路や番号のかわいいマスキングテープを貼って完成です!
車や電車が大好きなつき組の男の子たちは、駐車場から出した電車をたくさんつなげ、遊び終わるとひとつひとつ外して駐車場に戻し、楽しく遊んでいます。
子供たちそれぞれの月齢に合った楽しめるおもちゃを考え、今後もいろんな物を作っていけたらと思います。
自然のものや廃材で製作しよう
- 2023.12
- 松本みらい保育園つかまキッズ
松本みらい保育園つかまキッズでは、散歩で出かけた公園で拾ったどんぐりや廃材を使って製作をしました。
1つめは11月の壁面(七五三)製作。絵の具をつけたどんぐりをコロコロ転がして台紙に模様をつけました。丸いどんぐりはまっすぐに、細長いどんぐりはくねくね色んな方向に転がって、とてもおもしろい模様になりました。
2つめはクリスマスツリーの製作。ダンボールに拾ってきた枝やどんぐり、木の実をつけました。
自然の素材たっぷりの優しい作品になり、お部屋に飾って楽しいクリスマス会を行うことができました。
3つめはお友だちと協力して作ったクリスマスツリー。トイレットペーパーの芯を組み合わせ、もみの木に見たて、ぼんてん、毛糸、染め紙を飾りつけしました。トイレットペーパーを押さえる子、セロテープで張り合わせる子…力を合わせて作ったかわいい作品になりました。
見すごしてしまったり、捨ててしまうものでも、工夫することによって素敵なものに変身し、みんなを楽しませてくれることを体験できた活動でした。
自然や季節を楽しもう!
- 2023.11~2023.12
- 塩尻みらい保育園ひろおかキッズ
塩尻みらい保育園ひろおかキッズでは、天気のいい日には元気にお散歩に出掛けます。公園では体を動かして遊ぶことの他にもたくさんの楽しみがあり、その一つが草花などの自然に触れて季節を感じることです。秋には様々な形のどんぐりや松ぼっくり、また色とりどりで形が違う落ち葉が沢山あり、そのどれもが子どもたちにとっては『ワクワク』の対象になります。お散歩に行くたびにお土産を持ち帰っては、お迎えの時に保護者の方に「お散歩でどんぐりを見つけたよ」、「きれいな葉っぱがあったの」などと誇らしげに見せる姿はとても微笑ましいです。
そして、持ち帰った自然物は、保育園での遊びや制作にも使います。どんぐりをころころ転がしたり、マラカスに入れて音を楽しんだり、クリスマスツリーの飾りに利用します。2歳児のクリスマスツリーはご家庭から集めた牛乳パックをベースに使い、拾ってきた木の実をたくさん貼り付けて作りました。0・1歳児のクリスマスツリーは、拾ってきた木の枝に毛糸を巻き付けたものをベースにして、木の実を取り付けて作っています。身近な素材でステキなクリスマス飾りができて、嬉しそうな子どもたち。季節を存分に楽しんでいます!
身近な廃材で作る玩具や製作
- 2023.9.16
- 松本みらい保育園むらいキッズ
松本みらい保育園むらいキッズでは、飲み終わった牛乳パックを使い、各クラスで継続的に手づくりおもちゃを作っています。
にじ組さんは、トイレットペーパーの芯を使い花火の製作を行いました。切り込みの入った芯を絵の具に付けてぺったん!夜空に輝く素敵な花火ができました☆彡
つき組さんは、牛乳パックで積み木を作りました。大きさや重さが丁度よく、子どもたちが積んだり並べたりしやすくなっています。パックの中は新聞紙なので固すぎず、積んだものを崩すことも楽しいつき組さんたちに安全でぴったりのおもちゃです。
ほし組さんは、ハイハイや歩行が盛んになってきているので体をたくさん動かせるように段差マットや台を作りました。ハイハイで越えたり、保育者と手を繋いで登り降りを楽しんでいます。
子どもたちは、保育者が用意したものを自分たちで工夫してより遊びを楽しんでいってくれます。これからも子どもたちの成長に合わせて、牛乳パックやその他の廃材を使っておもちゃや製作に使えるものを用意していきたいと思います。
身近な植物を育てよう!楽しもう!
- 2023.7~2023.9
- 塩尻みらい保育園ひろおかキッズ
塩尻みらい保育園ひろおかキッズでは、園庭や花壇でたくさんの植物を育てています。アサガオで作る「緑のカーテン」を、今年は玄関横の花壇でも作ってみました!昨年度のアサガオから獲れた種が芽吹いてぐんぐん育つ様子を、登降園時に親子で一緒に見ていただき、多くの方が楽しんでくださいました。緑のカーテンのある窓越しに、畑の収穫を喜び合う姿も見られました。部屋の中からも毎日観察してきた子どもたち。思い入れのあるアサガオを、敬老の日のプレゼントで押し花にしました。
アサガオの横には、おもちゃかぼちゃが植えてあります。花が咲いて実が膨らむ様子を指さして興味深く観察してくれる子どもたちです。大きく育ったらハロウィンで飾れるかな、と楽しみにしています。
園庭のひまわりもとっても大きく育ち、一番大きなもので2.5メートルにもなりました。「大きいね」「たくさん花が咲いているね」と毎日眺めて成長を楽しむ子どもたちでした。
園庭の野菜や花々に遊びに来るちょうちょを見つけて、図鑑でチェック!アゲハ蝶の幼虫を見つけると、大きく育つ様子を観察しました。
身近な植物、生き物に子どもたちは興味津々です!一緒に成長を楽しみながら自然に親しむこと、自然を大切にする気持ちを育てていきたいと思います。
植物を育てて楽しもう!
- 2023.7~2023.9
- 松本みらい保育園つかまキッズ
松本みらい保育園つかまキッズでは、様々な野菜をプランターで育てています。
今年はとても暑い日が続きましたが、ミニトマト、きゅうり、なす、ピーマンが元気に育ってくれました。毎朝水をあげて、成長を楽しみにしていた子どもたち。収穫した野菜はみんなでおいしくいただきました。自分たちで育てた野菜はとってもおいしかったです。
そして野菜の端っこを使って、スタンプ遊びも楽しみました。「へーやさいってこんなかたちしているんだー!」とぺたぺたとたくさんスタンプをついて大喜び(^^♪
敬老の日にはおじいちゃん、おばあちゃんに野菜スタンプの壁かけをプレゼントしました。
また、同じくプランターで育てた朝顔。しぼんだ花びらを水に入れてもみもみ。すると水が青くなって。。。きれいな色水でジュースやさんや、氷やさんを楽しみました。
自分たちで育てた野菜や花でたくさんの経験が出来ました。
これからも自然のものを利用して、色々な遊びを楽しんでいきたいと思います。
廃材で作る家具・家電
- 2023.6.23
- 松本みらい保育園むらいキッズ
松本みらい保育園むらいキッズでは、保護者のみなさまから回収させていただいた牛乳パックや捨てるはずだった段ボールなどの廃材を再利用し、おもちゃの冷蔵庫や電子レンジ、子ども達用のカラフルな小さい椅子を作りました♬
電子レンジや冷蔵庫は中まで細かく作りこまれ、本物さながらのクオリティに子ども達も大興奮‼冷蔵庫の中に入っているおもちゃの食材を電子レンジに入れて、『ピピピッ、チーン♪』と調理をして楽しんでいます(^^)
また、にじ組さんのお部屋には牛乳パックで作った虹色のカラフルな椅子を作って置きました。子ども達の背丈にあわせて作ってあるので、とっても座りやすく、みんなここで座って休憩したり、絵本を読んだりしています。
これからも子ども達に喜んでもらえる物をたくさん作っていきたいと思います♪
野菜を植えよう
- 2023.6
- 松本みらい保育園つかまキッズ
松本みらい保育園つかまキッズでは、今年も野菜の苗を植えました。
何の野菜を植えるか、みんなで話し合い決めました。「トマト植えたい!!」「なす知ってるよ~」とどんどん名前をあげてくれる子どもたち(^^♪ 知っている野菜だから、好きな野菜だから、と植えたい理由も様々です。話合った結果、今年はミニトマト、なす、きゅうり、ピーマン、小さい人参、はつか大根を植えました。種から植えるもの、苗を植えるものそれぞれ違い、「種の形も違うね」「葉っぱ大きい!」みんな興味津々です。また今年は植木鉢だけでなく、牛乳パックを再利用したものも使います。小さい種をこぼさないように気を付けて蒔きました。
毎日の水やりもペットボトルのジョウロで張り切って行います。
「芽が出てるよ~」「葉っぱ増えてる!!」と日々の変化に気づき、おいしい野菜が出来るのが今から楽しみな子どもたちです ( *´艸`)
食材に興味・関心を持ち、楽しく食べよう!
- 2023.5.30~2023.5.31
- 塩尻みらい保育園ひろおかキッズ
塩尻みらい保育園ひろおかキッズでは、5月30日(火)、31日(水)に給食参観を行いました。参観では、食材がどのようにできているのかをパネルシアターを使って子どもたちに伝えました。畑や田んぼ、海では普段家庭や給食で食べている野菜、白米、魚が育っていることを知り、「わあ!さかなだ!」「スーパーでみたことある」と言いながら野菜の葉っぱを見ただけで「だいこん」「たまねぎ」「にんじん」を言い当てていた子どもたちです。日頃から野菜の出てくる絵本を読んでいたり、2歳児クラスでは昨年度野菜作りも経験したりしているためか、食材への関心の高さに驚かされました。
保護者の方々には、提供している食材の刻みの大きさを見ていただいたり、給食を試食したりしていただきました。子どもたちに合った味付けや食材の大きさを実際に感じていただいたことで「安心して保育園に預けられる」といったお声も頂戴しました。子どもたちからは普段とは違い保護者の方々と一緒に給食を食べられる嬉しさが感じられ、いつも以上に食材に興味を持ちながら食べる姿が見られました。
また、今年度も園の畑で野菜作りを行います。「なんの野菜をつくろう?」と楽しみにしている子どもたちです。子どもたちと一緒に野菜の成長を守り、収穫する楽しさを伝えていきたいと思います。
電気の大切さを知ろう!
- 2023.3.20
- 松本みらい保育園むらいキッズ
先日、SDGs推進の為、松本みらい保育園むらいキッズの屋根に太陽光パネルが設置されました。
電気をどのくらい発電・消費し、余った電気を売っているのかがパネルを見るとすぐに分かるようになっています。
電気がどうやって作られ、何に使われているのかを子ども達に伝える時間をつくり、『太陽さんがお空にいる時はいっぱい電気が作られて、電気のお陰でお部屋が明るくなったり、暖かくしたりできるんだよ。』と伝えると、『電気ってすごいんだね~。太陽さんありがとう!』と感謝する姿が見られました。
今後も使用していない電気はこまめに消すなど、節電に努め、限りある資源をみんなで大切にしていきたいと思います。
太陽光パネルで発電を始めました!
- 2023.3
- 塩尻みらい保育園ひろおかキッズ
塩尻みらい保育園ひろおかキッズでは、2月に太陽光パネルを設置し、発電を始めました!室内にあるモニターでは現在の発電量などを見ることができます。子どもたちにも分かりやすいようにモニターや図や写真を使って説明をしました。「電気ってどんなところでつかわれているかな?」と聞くと、保育室の照明や加湿器を指さしてくれたこどもたち。「おひさまの光で電気ができるんだよ。」「屋根についた『ソーラーパネル』で電気を作るんだよ」と図や写真を見せると「見たことある!」「ぼくのおうちにもついているんだよ」というお子さんもいました。子どもたちも身近なエネルギーの事を生活の中でよく知っていることに改めて感心させられました。次の日にお散歩に出ると、屋根を指差し、「ソーラーパネルがみえた!」「あ、あっちのおうちの屋根にものっているよ!」「こっちの屋根にもついているね!」などとたくさんの発見をしてくれました。身近なものとして興味を持って環境のことを学ぶ良い機会となりました。
段ボールと牛乳パックを利用して遊ぼう
- 2023.2~3
- 松本みらい保育園つかまキッズ
松本みらい保育園つかまキッズでは、段ボールや新聞紙を利用して遊んでいます。
節分では牛乳パックを利用し三方を作り、段ボールに鬼の絵を貼ったものに、新聞紙を丸めたものを豆に見立てて投げて楽しみました。牛乳パックを利用したお面も、子どもたちが自分で飾りをつけました。どれもかわいく仕上がりました(^^♪
当日は、鬼の登場に最初はビックリしてしまった子どもたち。にじ組さんが率先して豆を投げてくれました。見ていたつき組さん・ほし組さんも後に続きます!みんなで元気に「おには~そと~!ふくは~うち~!!」と鬼を追い返してくれました。
また、段ボールでお家も作りました。『3匹のこぶた』ごっこが好きな子どもたち。こぶたさんのお家を自分たちで作りました。にじ組さん・つき組さんが協力して色塗りしてくれ、とっても素敵なお家が出来上がりました( *´艸`)
お家に隠れるこぶたさんたちや、「ふぅ~!!」とお家を吹き飛ばすおおかみさんたち。たくさん遊んで楽しんでいます。
どんぐりで遊ぼう
- 2022.11~12
- 松本みらい保育園つかまキッズ
松本みらい保育園つかまキッズでは、この秋どんぐりを使ってたくさん遊んでいます。
どんぐり拾いに持っていくかばんは牛乳パックを再利用して作りました。絵を描いたりシールを貼ったりして、世界で一つだけのオリジナルバックが出来上がりました。自分だけのバックを下げて嬉しそうです(^^♪
公園では大きいどんぐり、帽子がついているどんぐり、まん丸のどんぐり。いろいろなどんぐりを夢中で集めている子どもたちでした(^^♪
持ち帰ったどんぐりを使って色々な遊びも楽しんでいます。
トイレットペーパーやキッチンタオルの芯をくっつけてトンネルのすべり台!転がしたり、中をのぞいたり、途中で止まったどんぐりを一気に流したり…とても楽しそうに遊んでくれました。
自然物を使った製作は楽しい!
- 2022.11~12
- 塩尻みらい保育園ひろおかキッズ
塩尻みらい保育園ひろおかキッズでは、秋からお散歩のときにどんぐりや松ぼっくり集めを始めました。「どの公園に落ちているかな?」「どの木の下に落ちているかな?」と考えながら夢中になって探してはこつこつと拾い集めました。松ぼっくりやどんぐりの中にもいろいろな大きさや形があります。「これは大きいね。」「これは小さくてとんがっているね。」などと言いながら、じっくり観察を楽しみました。
持ち帰った自然物や園庭の花壇に咲いていた千日紅をドライフラワーにしたものを使って、クリスマスの制作物を作りました。それぞれお気に入りの形や素材を使って作った製作物は、個性的でどれも素敵な出来栄えです!これらの製作物は玄関に飾ったりクリスマスツリーに飾ったり、クリスマス会で展示したりして保護者の方にも見ていただきました。上手にできたね!と褒められた子供たちはとても嬉しそうでした。
みらい保育園では、季節を楽しみながら自然に触れ、身近なところから環境に興味を持っていく子どもたちを育んでいます。
さつまいものツルでクリスマスのリース作り
- 2022.11.18
- 松本みらい保育園むらいキッズ
松本みらい保育園むらいキッズでは、食育活動の一環として保育園の畑で育てていたサツマイモを秋にみんなで収穫しました。
サツマイモと一緒にツルも山盛りいっぱい取れたので、ツルを使ったクリスマスのリース作りに挑戦しました♪
にじ組のお兄さんお姉さん達が一生懸命畑からツルを運んでくれた後、みんなで協力して葉っぱとツルをきれいに分けました。葉っぱを取った後のみんなの手はほんのりサツマイモのいい香りが(*^^*)♡
葉っぱを取ったツルは柔らかいうちに丸いリースの形にしてから干して乾燥させました。
乾燥させたリースに、お散歩でいっぱい採ってきたどんぐりやまつぼっくりを飾り付け☆
たくさんのかわいいリースが出来上がりました♪
保育園の畑で野菜づくり
- 2022.8.15
- 松本みらい保育園むらいキッズ
松本みらい保育園むらいキッズでは、食育活動の一環として保育園の畑でミニトマト、ピーマン、枝豆などの様々な野菜を育てています。
種を植えて毎日水をあげ、みんなで野菜の成長を見守りました。時には、畑に遊びに来たカエルさんや色んな虫さんを観察したり、捕まえたりして楽しみました♬
夏になり収穫の時期!『いっぱい採ってきたよ~♬』とボールいっぱいに採ってきた野菜を見せてくれる子ども達♡
枝豆は土付きのまま収穫し、給食の先生に届けておやつの枝豆ケーキを作ってもらいました。買った枝豆とは違って風味も味も良く、完全無農薬なので安心安全です。
秋にはさつまいもやヒマワリの種を収穫予定(*^^*)♡たくさん収穫できますように♡
畑で野菜を育てよう!緑のカーテンを作ろう!
- 2022.7~8
- 塩尻みらい保育園ひろおかキッズ
塩尻みらい保育園ひろおかキッズでは、今年も園庭の畑で園児と一緒に野菜作りをしました。今年作ったのは、ミニトマト、ナス、ピーマン、パプリカ、インゲン豆、二十日大根、ミニニンジンです。種や苗から育て始め、水やりをしながら成長具合をチェックする子どもたち。「大きくなったよ」「色が変わってきたよ」「もうすぐ獲れそうだよ」と変化を見つけて嬉しそうに教えくれました。収穫した野菜は持ち帰り、ご家庭でも楽しんでいただきました。お迎えの時に誇らしげに保護者の方に野菜を渡している姿が可愛らしかったです。
また、今年は朝顔で0,1歳児クラスの窓の緑のカーテンに挑戦しました。種からまいた朝顔が毎日ぐんぐん成長していく様子を窓から毎日眺めて楽しみました。ちょうど日差しが強くなるころには立派な緑のカーテンが完成!楽しみにしていた花の色は、青、紫、白、薄紅色など色とりどりでした。朝顔の種がたくさん獲れたので、こちらも各ご家庭にお裾分けします。来年色々なところでまたきれいな花を咲かせてくれるのではないかと今から楽しみにしています。
ミニトマトを育てよう
- 2022.6~8
- 松本みらい保育園つかまキッズ
松本みらい保育園つかまキッズでは、地産地消の一環としてミニトマトを育てました。
自分たちで苗植え、水やり、収穫まで行いました。
水やりは2歳児さんが率先してやってくれました。自分たちで飾り付けをしたペットボトルのじょうろで、「大きくなあれ!」と話しかけつつお水をあげている姿がとってもほほえましいです(^^)
1歳児、0歳児のみんなもトマトの成長を楽しみに登園し、一生懸命観察していました。
赤くなったトマトを見つけると、みんな大喜び!!
自分たちで収穫したトマトは特別なようで、普段苦手な子も「おいしい!!」と進んで食べていました。
手作りおもちゃで遊ぼう
- 2022.6
- 松本みらい保育園つかまキッズ
松本みらい保育園つかまキッズでは、不要となった様々なものを使って、じょうろや小さい椅子、輪っかを作りました。
牛乳パックを集めて椅子を作って、おうちごっこ♪順番に椅子に座って絵本を読んだり、お友達とお話したり。こそこそっと内緒話をしている姿は微笑ましいです。
また、ホースでは輪っかを作り、“けんけんぱ”をして楽しみました。
昔ながらの遊びにみんな興味深々!2歳児さんはさすが上手に飛んでいました。
ペットボトルではじょうろを作りました。じょうろの飾り付けは子どもたちがしてくれました。可愛いじょうろで毎日ミニトマトにお水をあげています。どんどん大きくなる苗の観察にも夢中です。
身近なものや、不要となったもので、とても楽しく遊べました。
不要なペットボトル等を再利用し、『お医者さんごっこ』
- 2022.6.10
- 松本みらい保育園むらいキッズ
松本みらい保育園むらいキッズの子ども達は、手作りの聴診器や絆創膏・お薬でお医者さんごっこを楽しんでいます♪
聴診器はペットボトルを再利用して作りました。切り口をフライパンなどで熱すると、クルンと丸まって体に当てても危なくありません。
体温計と絆創膏はフェルトの切れ端で、お薬は小さなペットボトルと色水で作りました。
『痛くないですか~?』と聞きながら絆創膏を貼ったり、お薬を飲ませてお友だちを看病する姿はとても微笑ましいです(^^)
手作りおもちゃで親子一緒に遊ぼう!
- 2022.5.20
- 塩尻みらい保育園ひろおかキッズ
塩尻みらい保育園ひろおかキッズでは、5月20日(金)に親子レクリエーションを行いました。ご家庭で不要となったペットボトルや牛乳パックなどを使って、楽しいおもちゃを作り、色々なコーナーで遊びました。
牛乳パックの本体に毛糸でペットボトルの蓋を取り付けて作った「でんでん太鼓」は「ポコポコ」と優しい音が鳴ります。シールやマジックで飾り付けて自分だけの太鼓が出来ました!ダンボールで作ったパトカーや消防車も大人気です。中に乗り込み、お父さんやお母さんに引っ張ってもらって嬉しそうでした。ペットボトルで作ったボウリングでは、中にお花紙を詰めてカラフルな鬼に仕立てて作りました。「鬼を倒そう!」と張り切ってボールをぶつけました。輪投げはラップの芯と新聞紙の輪で作ってあります。ねらいをつけて「えいっ!」と頑張って投げる姿がありました。身近にあるもので簡単に作れるおもちゃも、保護者の方と一緒に遊ぶと、より一層楽しく遊べますね!
廃材(牛乳パック・新聞紙)の再利用
- 2022.3
- 松本みらい保育園つかまキッズ
松本みらい保育園つかまキッズでは、牛乳パックと新聞を利用して積み木を作り、それを使って遊ぶ活動をしました。
牛乳パックに新聞紙を詰めて、カラーテープで補強しています。2、3個の牛乳パックをくっ付けて、大きめの積み木も作りました。
作った積み木を組み合わせて家を作ったり、囲ってお風呂にしたり、床に並べて橋を作ったりと子どもたちがさまざまな遊びを発見しながら遊びが始まりました。みんなで協力すると長い長い橋の出来上がり!出来上がった橋を一人ずつ順番に渡って遊んでいました。とても頑丈なので上に乗っても大丈夫!そーっと歩いてみたり、途中で少しジャンプしてみたり、皆それぞれ楽しんでいました。
不要な段ボールを利用して『電車ごっこ』
- 2022.3.23
- 松本みらい保育園むらいキッズ
松本みらい保育園むらいキッズでは、不要になった段ボールを利用して切符と電車を作り、にじ組さんのみんなで電車ごっこを楽しみました♪
電車は、子どもたちが絵具を手に塗って、ペタペタと色付けしてくれました。かわいい手形模様の電車がとても可愛いです♪切符にはきちんと切れ込みが入っていて、電車に乗る時に車掌さんに切ってもらうという本格的な作りに子供たちも大喜び(^^)♪
不用品を使って今後もどんな遊びができるのか、考えるのがとっても楽しみです♪
牛乳パックの回収&再利用
- 2021.4~2022.3
- 塩尻みらい保育園ひろおかキッズ
塩尻みらい保育園ひろおかキッズでは、1年を通して在園児のご家庭やスタッフから牛乳パックを回収しました。回収した数はなんと約1,200本です!
こまめに1本ずつ持って来てくださるご家庭もあれば、数十本まとめて持って来てくださるご家庭もありましたが、日常の中で保育園での再利用を意識して皆さんがご協力くださったことを本当に有難く、嬉しく思います。ありがとうございました!
回収した牛乳パックは、小物入れになったり、工作に使われたり、また何十個も使って丈夫な机や椅子や踏み台になったりします。ロッカーにつけた牛乳パックは靴下の入れ物です。登園したら自分で靴下を脱いで自分のマークシールの入れ物に入れる習慣がついています。大人が乗っても壊れない丈夫さと紙の柔らかい感触が一体となった踏み台は、しっかりとした重さもあり安定感があります。つなげて道にしたり、積み上げてジャンプ台にして飛び降りたり、子どもたちも気に入って遊んでいます。加工しやすくて丈夫なので色々なおもちゃを作ることが出来ます。写真のカエルとパンダも牛乳パックから出来ています。お口をパクパクさせると子どもたちがおもちゃの食べ物を食べさせてくれます。
朝登園する子どもたちが嬉しそうに「牛乳パックもってきたよ~!」と渡してくれることもありました。保育園で牛乳パックが活用される様子を見て実際に作られたものを使っている子どもたちには、きっとリサイクルの意識が育まれていることと思います。
廃材(牛乳パック、プリンカップ、ペーパーの芯)の再利用
- 2021.12
- 松本みらい保育園つかまキッズ
松本みらい保育園つかまキッズでは、トイレットペーパーやキッチンペーパーの芯を保育士の家庭から回収し、おもちゃを作る活動を行いました。
牛乳パックを利用して小物入れを作り、それを使って散歩の際にどんぐりや小枝を拾い集めました。そして、プリンカップに好きなように詰めると、子どもたちは「かわいい飲み物のおもちゃができた」と喜び、お店屋さんごっこに発展しました。
また、保育士はトイレットペーパーやキッチンペーパーの芯を段ボールに貼付け、その中にどんぐりを転がす遊びを考案しました。子どもたちはこのおもちゃをとても気に入り、12月中はこのおもちゃで何度もどんぐりの転がる音を楽しんでいました。
廃材を利用しておもちゃを作ろう♪
- 2021.11
- 松本みらい保育園むらいキッズ
むらいキッズの男の子達は工事車両が大好き♡お散歩で工事現場を見かけると、園に帰ってきて「クレーン車がいたんだよ~(*’▽’)」「ダンプカーもいたよ!」と目をキラキラさせて教えてくれます。
そんな男の子達に人気なのは、いらなくなった段ボールで作った工事現場と駐車場です。保育室の一角に工事現場のパネルを置き、「バックします、バックします」と現場で働く人になりきり、車を駐車させて遊んでいます♪
そして、女の子たちが好きな遊びはやっぱりおままごと♪段ボールや画用紙の切れ端を使って作った本物そっくりの果物やピザ、サンドイッチを並べ、女子会を開いてよくティーパーティーを開いています。机を囲んでお茶会している姿はとても微笑ましいです♪
松本みらい保育園むらいキッズでは、今後も環境にやさしく、子ども達が楽しめるおもちゃを考え作っていきたいと思います。
マイバッグを持って買い物へ!
- 2021.10
- 塩尻みらい保育園ひろおかキッズ
塩尻みらい保育園ひろおかキッズでは、2歳児クラスのお子さんへの食育の一環として、給食に使う食材を自分たちで買いに行く体験をしました。
一人一人、担当の食材を決めて準備を始めた子どもたち。絵や写真で食材をしっかり覚えて、何日も前から「〇〇(食材)を買いに行くの!」と張り切っていました。牛乳パックを再利用して作ったマイバッグには買う野菜と自分たちの好きな絵が貼ってあって大喜び!お気に入りのマイバッグを持ったおにいさん、おねえさんは、低年齢のクラスのお友だちに送り出されて元気に出かけました。
近くのスーパーまでの道のりは少し長かったのですが、おいしい給食のため頑張ります。スーパーでたくさん並ぶ食品の中から、自分たちの担当食材を無事に見つけて買うことが出来ました。買った食材はしっかりとマイバッグに入れて持ち帰ります。園に帰ってきたおにいさん、おねえさんたちはとっても誇らしげに食材をみんなに見せてくれました。給食の先生に食材を渡すと、カレーやサラダになって食卓に並びました!「これは〇〇くんが買ってきてくれたんだよ!」「おいしいね!」などと言いながら、みんなで嬉しそうに美味しく食べて、おかわりもたくさんしました。
自分で買い物をする体験を通して、食への興味や大切にする気持ち、調理してもらって味わうことの喜びを深めることが出来ました。
手作りエコバッグを持って食育活動♪
- 2021.10.8
- 松本みらい保育園むらいキッズ
松本みらい保育園むらいキッズでは、食育活動の一環として、牛乳パックで作った『手作りエコバッグ』を持って、にじ組のみんなで給食で使う野菜などを買いに近所のスーパーへ行きました。ひとつひとつの食材を子ども達が大切に選び、手作りエコバッグに入れ、「じゃがいもと人参重たいね~♪」と嬉しそうに話しながら園まで運びました。
給食の先生に持ち帰った食材を渡し、シチューを作ってもらいました。給食で出てきたシチューの中に買ってきた食材があるか探し、お友達と「これ、ぼくが買った野菜かなぁ??」と話しながら楽しそうに食べる姿が見られました。
また、普段おかわりしない子も「おかわり!」と言って元気におかわりする姿も見られ、楽しみながら食の大切さを学ぶ体験ができたのではないかなと思います。
今後もこのような体験を通して、子どもたちや職員の食に対する感謝の気持ちを育んでいけたらと思います。
ペットボトルの再利用
- 2021.8
- 松本みらい保育園つかまキッズ
松本みらい保育園つかまキッズでは、ペットボトルで玩具を作り水あそびを楽しみました。ペットボトルを半分に切って長くつなげると、ボールを転がしたり、水を流したり・・・。そのうち「そうめん!!そうめん!!」と言って、流しそうめんをイメージした子がいたので、毛糸を流してトングではさんで“流しそうめんごっこ”も楽しみました。
ペットボトルを再利用し楽しい遊びを展開できたことは良い経験でした。物を作り出す力や、有る物を大切にする心を育んでいってほしいと思います。
家庭菜園で野菜を育てる
- 2021.7~2021.8
- 塩尻みらい保育園ひろおかキッズ
塩尻みらい保育園ひろおかキッズでは、園庭の一角にある畑に野菜の苗を植えて育てました。植えたのは、ミニトマト、ナス、ピーマンの3種類です。日々大きくなっていく姿に子ども達も興味津々で、大切に見守って育てました。
収穫の時、とても丁寧に慎重に野菜を扱う子供たちの姿に、大切に育ててきた気持ちが表れていることを感じました。収穫したピーマンは、子どもたちから調理の先生に手渡し、料理をお願いしました。おやつのチキンライスに入ったピーマンは細かく刻んでありましたが、みんなで見つけて「あった!」「おいしいね!」と言いながら嬉しそうに食べました。
野菜を育て、収穫し、調理し、食べるという一連の流れを経験することで、野菜をより身近により大切に感じ、食べたときにも、よりおいしくより嬉しく感じたのではないかと思います。このような体験を大切にし子どもの食や環境への関わりを育みます。
ご家庭で出た不用品を再利用しておもちゃ作り
- 2021.6.27
- 松本みらい保育園むらいキッズ
松本みらい保育園むらいキッズでは、保護者の皆様にご協力いただき、ペットボトルの回収をしました。
回収したペットボトルは6/27(日)に行われた親子レクリエーションでの制作に使わせていただきました。
園の水遊びで使用するペットボトルのおもちゃを、親子で触れ合い、楽しみながら作ることが出来ました。
家庭から出た不用品(ペットボトル)を再利用しておもちゃ作り
- 2021.6.23
- 塩尻みらい保育園ひろおかキッズ
塩尻みらい保育園ひろおかキッズでは、保護者の皆さまにご協力いただき、ご家庭で不要となったペットボトルを回収し、保育園で園児が使うおもちゃに再利用しました。
この取り組みは6月23日(水)に行われた親子レクリエーションの中で行い、親子で触れ合い楽しみながら一緒に制作することが出来ました。
作成したのは、園での水遊びで使用するコップやシャワーです。ペットボトルを半分に切ってマジックで好きな絵を書いたり、色のテープを貼ったりして、どれも素敵な作品に仕上がりました。
保護者の方と一緒に作ったおもちゃは子ども達も喜んで大切に使っています。
ペットボトルの再利用
- 2021.6.19
- 松本みらい保育園つかまキッズ
松本みらい保育園つかまキッズでは、ペットボトルの回収を行いました。
親子レクリエーションでペットボトルを使い、親子でおもちゃの製作をしました。
2歳児はペットボトルを半分に切り、ビニールテープを貼って魚を作ったり、子どもたちが書いたゾウの耳、シールの目を貼り、ホースの鼻をお家の人につけてもらいゾウのおもちゃを作りました。
また、1歳児は色ビニールテープを貼って模様にして水鉄砲を作りました。
作ったおもちゃは、プール遊びの際に、子どもたちが遊びに使っています。
お家の方と楽しみながら作ったおもちゃで、子どもたちは喜んで遊んでいます。